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歯科技工士とは

歯科技工士人間最大の健康の源、それは食べることであり、健康な食事にあります。また、美しい笑顔が患者さんの人生までも明るいものに変えることができるのです。さらに、歯の治療から歯列矯正や顎関節症の治療まで、歯科医療のテーマは体全体の健康にまで及びます。

歯科技工士とはこのような環境の中で、入れ歯、さし歯は勿論さまざまな装置などを製作する業務になります。

日本では、入れ歯で年間1,000万個、インレー・クラウンはともに2,000万個以上が作られているといわれていますが、歯科技工士は全体で37,000人程度といわれています。とても重要で需要の多い業種といえるでしょう。

そして、歯科医師の皆様との信頼と密接な協力関係の基に歯科治療の知識、技術を向上していくが必要があります。殊に患者様ごとの特徴に合わせたより精度の高い歯科技工物が要求されるのです。

良い歯医者さんの裏方には優れた歯科技工士の存在が不可欠なのです。

歯科技工士の養成施設

歯科技工士の養成施設には、歯科技工士学校や専門学校があります。

このうち、厚生省管轄の歯科技工士養成所で文部省が専門学校として認可したものを歯科技工士専門学校といいます。歯科技工士の特徴として実習に重点を置いたカリキュラムが組まれている特徴があります。また、医療に従事するものとしての人間的な資質向上が望まれてい ますので各校ともさまざまな工夫による教育体系が組まれています。歯科技工士学校での教育 期間は最低2年間で、この間に10科目の学科・実習の合計で2,200時間以上が必要となります。